カタカナ言葉の乱用に物申す



マーケティング的なことを話題にすると
やたらカタカナの言葉が連発されるので
困ることも。

相手に『何それ?』って気安く尋ねる事が
出来るような場合ならまだ良いけど
今さら聞けないような雰囲気になる事も。

例えば
BtoBとかBtoCなんてよく使うけど
あなたはサッと答えられます?

B to B、B to Cとは、
「B to B」=「Business to Business」
=「会社が他の会社向けに行う事業」

「B to C」=「Business to Customer」
=「会社が個人の消費者に向けて行う事業」
という意味

日本語で
法人向け営業と個人消費者向け営業
って書けば一発で分かるのにね(ー ー;)

おっさんだからか抵抗を感じます。
というより
得意げに話されたりすると
『お前、それ言いたいだけでしょ?』
って突っ込みたくなる(言わないけど)

リードナーチャリング?
リード=見込み客
ナーチャリング=育成
という意味らしい(ー ー;)

見込み客と友好な関係を構築し維持して
適宜なタイミングで営業をかけ
お客様になってもらい
ファンになってもらう事で
より多くのお客様への拡散も期待する…
みたいな意味らしい(ー ー;)

日本語で解説が必要になるような言葉を
さも知り尽くしてるかのように話すのも
なんだかなぁって思っちゃいます。

すみません。
今日は、おじさんのボヤキに
なっちゃいました(ー ー;)

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