友人へのラブレター

冬は雪積もる港町函館で生まれた男は、なぜか灼熱の国カンボジアで暮らすことに。
そこに至るまでも紆余曲折があり、もちろん悩み、もちろん苦しみ、もちろん考えました。でも、彼は新しい土地で暮らすことを決意し、本気で人生を変えるため様々な「体験」をします。
あなたは、彼の生き様を荒唐無稽で破天荒だと切り捨てられるだろうか?
便利で、安全で、安心なこの日本に住む僕達からすれば、彼の暮らすカンボジアは、不便で、危険で、気を抜いたら命さえも危ういほどの場所です。出来ることなら安全地帯から高みの見物をしているのが一番かもしれません。
でも何だろう?
彼の言葉の端々から見えてくる生命の躍動感というか、もっと簡単に言えば楽しそうな雰囲気は。きっと、嘘偽りの無い「リアル」な体験を言葉にしてるから、こちらにも楽しさが伝染するし、お尻のあたりがムズムズするほど、自分自身も動き出したくなる衝動に駆られるのかもしれません。

人間が純粋に幸せを追い求める時、我々は「何を」「どのように」見れば幸せを感じるのでしょうか?ストレスの多い日本では、自分の考えや思いよりも「何か」を優先しているように思えてくるのです。それはきっと、この本の中で語られる、彼の言葉に、誰にでもある「当たり前」の日常をどのように楽しめば良いのかというヒントが散りばめられているからなのだと思います。
もちろん彼が暮らすカンボジアの生活は、我々日本に住む者からすれば「非常識」で「あり得ない」「ハプニング」だらけなのですが、それが非常に面白いし、文章を読むだけでワクワクしてきます。彼がこの本の主題にしている「日常の楽しみ方」は、今まで忘れてしまっていた「アレ」を思い出させます。
そう。
僕達も子供の頃は、なんでも興味を持って、なんでも体験して、なんでも挑戦しました。でもいつしか「危ないから」「無駄だから」「損するから」と自分達の行動を鎖で縛り付けてしまい、「面白くない大人」になってしまっている。
本当にこのままで良いのだろうか?
僕達のたった一度の人生は、このままで良いのだろうか?

そんなつまらない固定観念から解き放たれた彼がンボジアで繰り広げる「日常」は、我々が忘れてしまっていた「童心」そのものなのかもしれない。キラキラした目で見るもの何でも興味がわいて、何を見ても楽しくて、誰といても笑っていて。
そんな素敵な童心を取り戻しませんか?
是非この本を素直な目で読んでみて欲しい。きっとあなたの「物事の見方」を変えるキッカケになるはずだから。
この文章は今回の販売ページでの紹介文として僕が書きました。男の僕が友人に向けたラブレターみたいなもの。
ちょっとよそ行きな感じの文章ですよね^_^;
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